鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
また、小中学校への訪問や公開授業参観等を通して義務教育現場で感じたことを申し上げますと、9年間にわたる児童生徒の発達段階を踏まえ、学習面のほか、給食や生活面での細やかな指導、保護者、地域とのより密接な連携が求められるなど、高等学校教育とは異なる苦労がある中、人間形成の基礎として多大な貢献をしているものと実感しております。 以上でございます。
また、小中学校への訪問や公開授業参観等を通して義務教育現場で感じたことを申し上げますと、9年間にわたる児童生徒の発達段階を踏まえ、学習面のほか、給食や生活面での細やかな指導、保護者、地域とのより密接な連携が求められるなど、高等学校教育とは異なる苦労がある中、人間形成の基礎として多大な貢献をしているものと実感しております。 以上でございます。
十三、また、職員の指導力向上も重要課題であるところですが、研究公開授業や職員研修、さらには職員同士の交流活動に遠隔システムを活用することへの見解をお示しください。 十四、子育てに関し保護者同士のコミュニケーションも大切であるところ、保護者間の交流促進も含めたPTA活動等に遠隔システムを活用することへの見解をお示しください。
研究指定校の公開授業などの参加はわかるのですけれども、学校独自の研究授業などに参加要請があるというのを聞いたんですが、市教委は御存じでしょうか。
市内の富隈小学校ほか,小中学校,公開授業しながら県内から多くの先生方が集まって,いろいろと研究協議をしたり,取り組んだ場面がありましたけれど,県外から呼んだ大学の講師が,特にこういう障害にはこうですよということはおっしゃっていませんでした。それはどうだろうと思ったら,一人一人,特に障害というのは目に見えなくても,みんな個性が違うんだと。
研究会の内容は、道徳科の公開授業の参観や家庭、地域代表者による実践発表、意見交換等であり、参加者からは、「道徳教育は、学校だけでなく、家庭、地域との連携が大切である」、「自分も学校に帰って早速学んだことを実践したい」などの声が寄せられております。
質問事項2、研究公開授業と観光を合わせたおもてなしの取り組みについて。 帖佐小学校の外国語(英会話)の研究公開授業に対する本市の取り組みについて。本年11月には、文部科学省の認可を受けた帖佐小学校、全国で2校となっておりますが、発表する予定であります。県内外から多くの関係者、視察団が来校されると思います。 要旨1、全国で2校と聞いておりますが、あと1校はどこの学校でしょうか。
鹿児島県より教員6人を含む全国の教育・新聞関係者約1,000人が集まり公開授業や分科会,実践発表を通してさまざまな物事に疑問を持つ子どもたちを育てるために新聞をどのように活用するかを考えた会でありました。先ほどお尋ねしましたその問いについて,一応教育長の思いをお尋ねいたします。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「地区指定研究公開授業について」質され、「僻地小規模小学校の複式教育のあり方について、ことしは曽木小学校が当番で、公開授業をする」との説明です。 次に、社会教育課所管について報告します。
道徳教育においては、漫画教材「薩摩義士伝」を活用した授業や研究授業、公開授業、校内研修などを実施し、指導力向上や家庭や地域社会との連携も図りながら、心に響く道徳教育を推進されているようです。 郷中教育に関連のある学校教育における取り組みには異年齢集団による清掃活動や上級生による下級生への学習指導など各学校に応じて郷中教育の精神を生かした取り組みをされているとのことです。
また、ただいま御意見がありました東京都や福岡県などの都市部の一部自治体では、この土曜授業が実施されているところもありますけれども、これは、授業時数をふやすことが目的ではなく、学校と家庭、地域との連携協力による学校行事や授業、保護者や地域住民への公開授業を目的といたしております。
まず,公開授業など,小・中連携を図っていく上で,小学校,中学校が距離的にも近い所が好ましいことと,大田小学校,霧島中学校は,それぞれ新燃岳から10km,11kmと遠いので,近くの高千穂小学校に比べて防災意識が薄れていく。そのような経過もあり,この2校を選定した」との答弁。「ALTについて,1名急きょ帰国される理由は何か。
東京都以外では、さいたま市や栃木県宇都宮市は公開授業や体験学習、地域住民を招いての出前講座等を実施、また検討しているようでございます。 以上が全国的な動きの主な実態でございます。
先般も南日本新聞にも載っておりましたが、鹿児島市の山下小学校で公開授業があって、市の、鹿児島市の教育委員の方々が視察されたというようなことも新聞に載っておりました。その電子黒板等を利用するについて、先生方の研修みたいなのを予定されてるのか。何かそういうあれがあるのかどうかですね。
今回の新しいICT機器の導入につきましては、教員がパソコンなどを使いこなせるように機器操作や公開授業による研究などを計画的に実施していく考えでございます。また、校長、教頭研修会においても事業の目的や内容について周知を行い、今回のスクール・ニューディールの事業効果をさらに高めるとともに、保護者等に対しても学校を通じてPTAの会合や学校だよりなどで情報提供を行い、啓発に努めたいと考えております。
このためすべて公開授業であるとのことであります。 「よのなか科」の授業の一つの例でありますが、テーマはネットリテラシーでインターネット上のエチケットという意味でありますが、生徒は6人ほどの班に分かれ、そこに見学に訪れた大人も入り、この日はPTA関係者など約30人が参加し、数人ずつ別れて各班に入ってもらい行っております。
次に、NIE全国大会についての所感でございますが、小中高の教職員や行政関係者、一般市民など八百人以上の参加のもと、講演やパネルディスカッション、小中高それぞれの公開授業、実践報告等が活発になされ、NIEの成果や今後の展望について鹿児島から大いに発信されたと考えております。
地元小学校の生活科の公開授業を見学した日、地域の名人を招いてのしめ繩づくりに挑戦する子供たちの目の輝きには、目上の人への尊敬があらわれており、さきに紹介いたしました番組に共通するものでありました。 私は七月末、大阪市の学校支援人材バンク活用事業を視察いたしました。
また、きのうの地元新聞の報道で「ケナフ紙すきできた 末吉町諏訪小 総合学習で公開授業」との見出しで、このケナフに関する記事が掲載されておりました。この公開授業には曽於、肝属、姶良の各地区から約百五十人の教職員が参観をしておられます。 この記事に対する教育長の感想をお聞かせいただいて、私の個人質疑を終わります。(拍手) ◎環境局長(徳重芳久君) ケナフについてお答えいたします。
ある小学校では研究協力校として体育研究公開授業を行い、教育委員会からも評価されたとのことでした。理科主任や体育主任として教科主任を担当したと語っていました。その青年は卒業後七年間挑戦してきましたが、三十歳を前にあきらめて新たな職を探すと言っています。 こうした事例からも、教員採用に当たっては教育実践経験のある臨時的任用教員の採用を積極的に行うべきと考えます。
掃除を子供たちと済ますと、五時間目、六時間目、そして帰りの会が終わり、子供が帰ったら、放課後は職員会や職員研修や学年会、さらには鹿児島市の現在のシステムでは、二年に一回必ず研究公開がありますので、その公開の年は一段と忙しくなり、公開授業が近づくと、研究授業の準備やいろいろな会議で勤務時間などないのも同然です。